プロフィール
総院長 | 疋田 周二(Hikita Shuji) |
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生年月日 | 1950年12月7日 |
出身校 | 拓殖大学政経学部卒 帝京医学技術専門学校柔道整復学科卒 |
趣味・特技 |
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1987年から1993年まで母校拓殖大学レスリングの監督を務め、医療に携わる立場と結果を問われる大学スポーツの現場を任された指導者の経験を積み、医療と現場の双方の立場を経験する。また、趣味で始めたクレー射撃にて国体に2回出場し、今までに経験したことのない高次元のメンタル面を経験したことが、医療人としても大きな財産となり、毎日の診療に生かした。特に当院で開設しているスポーツメディカルクリニックでは、その経験から障害はもとより選手のコンディショニングや、選手の心理状態まで立ち入ったアドバイスが出来、多いに役立てた。
経歴
- 1977年
- 壬生町に開業
- 1981年
- 柔道整復師専科教員免許取得
- 1982年
- 日本年体育施設協会公認トレーニング指導士取得
- 1986年
- 帝京医学技術専門学校柔道整復学科教員
- 1996年
- 壬生町スポーツ振興審議委員拝命
- 1997年
- (財)柔道整復研修試験財団 柔道整復師国家試験実技審査委員拝命
- 2003年
- 壬生町体育協会理事長就任
- 2007年
- こころ医療福祉専門学校 専任教員
- 2010年
- 帝京大学医療技術学部柔道整復学科 教授就任
- 2011年
- 総合型地域スポーツクラブ ゆうがおクラブ 会長
壬生町スポーツ振興審議委員会 会長
論文・研究発表
- ある地域における糖分(白糖)の過剰摂取に起因するCa欠乏と骨折の関係についての統計的考察
(第5回関東柔道整復学会) - 高齢者における橈骨下端骨折の後療法
(第19回臨床整骨医学研究会) - 最近の固定具等の素材について
(栃木帝京医専同窓会研究会)
- 少年少女レスラーと外傷
(第15回日本柔道整復接骨医学会学術大会) - 肩関節前方脱臼の整復法
(第17回日本柔道整復接骨医学会学術大会 / 平成20年11月23~24日) - 早期機能快復を目指した高齢者の前腕骨遠位端部骨折における後療法の一考察~主に厚紙副子とスダレ副子を使用して~
(第20回日本柔道整復接骨医学会学術大会 / 平成23年10月22~23日)